2010年1月15日金曜日

やばいじゃん台湾

台湾もやはり人口は減少傾向なようです。
「女性が生涯に生む子どもの数の推計値である合計特殊出生率は1と世界最低となったことが分かった。内政部の最新統計によると、昨年の出生者数は約19万人と過去最低。出生率が予測を上回る落ち込みで推移していることで、人口が早ければ2017年にも減り始める可能性も出てきた。産業空洞化に加えて、内需の縮小も経済の重荷となりそうだ。出生数は2008年に20万人台を割り込み、昨年は19万1,310人(前年比約7,000人減)まで減少した。内政部が統計を始めた1981年の半分まで落ち込んでいる。出生率(人口1,000人当たりの1年間の新生児数)は8.29で、合計特殊出生率は1と香港や日本を下回った。晩婚、晩産化が進んでいることに加え、景気低迷で出産控えが起きていることが背景にあるようだ。」

だって。出生率世界最低!!

でも確かに昨日も友達と食事してて、(彼らは30歳ちょい)「のり、よく結婚したね、めちゃくちゃ早いね」って。何でも彼らのまわりでは同い年のクラスメートで結婚した人はほぼいないらしい。日本と比べても晩婚です。
さらに、女性も働きたい人が多く、共働き家庭が多くて、、ときたら、少子化にもなるわな。

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